こんにちは。
私のお気に入りの相棒、クロスビー(XBEE)に毎日乗っているといろいろとお気に入りなポイントや人におススメしたくなるところがどんどんみつかっていきます。
今日もそんな訳でクロスビー(XBEE)のレコメンドポイントを書いていこうと思います。
クロスビー(XBEE)は乗り降りがしやすい
クロスビーに毎日乗っていると楽だなぁと思うのが「乗り降り」のしやすさ。
クロスビーはSUVなのでシートのヒップポイント(着座位置)がセダンなどに比べると少し高め。
「スッ」とスムーズに乗り降りができているような気がします。
これは毎日のことなのでなかなか重要なことなのかもしれません。
というのも以前の相棒、ウイングロードの時は着座位置が低すぎて、なんというか「よっこらせ」という感じでの乗り降りでした。
私のようなおじさんにとっては足腰の負担はとても気になるポイント。
その点、クロスビー(XBEE)はおじさんの足腰にとってもやさしい高さになっていると思います。
クロスビー(XBEE)の高さがちょうどいい
クロスビー(XBEE)の最大の特徴は他にはないその独特のサイズ感。
コンセプトは
- コンパクト
- ワゴン
- SUV
全長(長さ)が短くコンパクトでありながら全高(高さ)はしっかりとあるのでとても開放的。
- ステップ高(およそ370mm)
- シートの高さ(およそ700mm)
- 天井までの高さ(およそ1700mm)
ヒップポイント(着座位置)が適度な高さでありながらドアの乗り上がり口は他のセダン車と同等の数値。このため乗り降りがしやすくなっていると思われます。
私は中肉中背、日本人の標準的な体形に近いおじさん。
あまり頭を下げることなく、あまり腰を落とすことなくラク~に乗ることができるのがとても嬉しいです。
運転時も見やすい高さ。視界が良好。
乗り降りのしやすさだけではありません。
シートのヒップポイント(着座位置)が高いおかげで運転時の視界がとても良好に感じられています。
高めのアイポイント(目線)はとても見やすいです。
- 遠くまで見渡しやすい
- 近くも見やすい(車の先端がわかりやすい!)
これはトラックを運転したことがある人ならわかると思います。
シートリフターで簡単に高さを調整できる
座面の高さはシートリフターで簡単に調整できます。
シートリフターはシートの右サイドについている2つのレバーのうち長いほうのレバーで調整します。
- 押し下げるとシートの高さが下がる
- 引き上げるとシートの高さが上がる
レバー操作はちょんちょんといった感じで操作します。
(レバーを押しっぱなしや引きっぱなしにする感じの操作ではありません。)
ちょんちょんと押し下げたり引き上げるたびに連動してシートの高さが段階的に変わっていきます。
シート座面を自分に合った高さに調整することで視界がさらに良好になり見やすくなるので安全運転につながると思います。